朝晩、涼しくなってきましたね。
周りの田んぼは稲刈りがはじまり、「秋だな~」と散歩をしながらしみじみ感じています。
秋は「食欲の秋!」
オヤツを食べないとやってられないわ!
え?
ダイエットしているんじゃなかった?
そうそう!
明日からするから、今日は食べてオッケ~!
・・・。
このように、いつもダイエットに関しては長続きしません・・・。
ダイエットは置いておいて・・・。(←いつも後悔しています)
今回は、最近やみつきになっているお菓子と世界遺産に関わる面白いクッキーを紹介します。
食べたら止まらない・・【ウサミ 蜂蜜太郎】
↑このお菓子知ってます?
私は勝手に「太郎」と呼んでいます。
もともと私も娘もかりんとう好きで、かりんとうに似たお菓子だったので、なにげなく近くのスーパーで買いました。
食べてみると、ザクザクという食感とはちみつのやさしい甘さが広がります。
一つ食べると、もう一つ・・・これは、かなりヤバいお菓子だと最初から気づいてしまいました。
だって、美味しいんです。
袋のまま食べてしまうと、一気に食べてしまうので危険ですよ。
↓のように、皿に食べる分を出してからにしてくださいね。
ピーナッツがアクセントになっていて、これまた美味。
ちょっとキャラメルコーン的な感じもあるかもしれません。 袋の下の方には、ピーナッツがそのまま入っています。
原材料は
砂糖(国内製造)、小麦粉、水飴、コーンスターチ(遺伝子組み換えでない)、甘藷澱粉、植物油、落花生、蜂蜜、食塩 /着色料(カラメル)、膨張剤、調味料(アミノ酸等)
栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー 501 Kcal
タンパク質 3.1 g
脂質 23.4 g
炭水化物 69.5 g
食塩相当量 0.81 g
(この表示値は目安です)
過去に2~3回ひと袋を一人で食べた時があり、食べた後の罪悪感に悩まされました。
ダイエット中は控えたほうがいいかもしれませんね。
【心ばかりですが…おまけつきです☆】宇佐美製菓蜂蜜太郎*200g×6袋入
岩手の世界遺産に関わるクッキー
今年の7月27日にオンライン開催された第44回世界遺産委員会において「北海道・北東北の縄文遺跡群」が正式に世界遺産に登録されることが決定しました。
この「北海道・北東北の縄文遺跡群」には、岩手県一戸町の「御所野遺跡」が含まれています。
「御所野遺跡」は縄文時代中期の集落跡です。
全国で初めて縄文時代の土屋根竪穴建物跡が確認され、縄文建物のイメージを大きく変えた遺跡として有名です。
実際に行ってみると、博物館があり、当時の生活の様子を学習することができます。
外は、広い土地に縄文時代の竪穴住居が復元されており、中に入ることもできますよ。
私が行った時は真夏の暑い時期でしたので、「アブ」と格闘しながら縄文時代を感じてきました。
今回紹介するお菓子は、この↓「御所野遺跡」に関わる形が可愛いクッキーです。
左側が『はなまがりクッキー』で、右側が『みみかざりクッキー』。
どちらも御所野縄文博物館に展示されている『鼻曲がり土面』、『みみかざり』をクッキーにしたものです。
『はなまがりクッキー』は、一戸産の雑穀「アマランサス」が入っています。
素朴な味で、昔のクッキーといったところでしょうか。
手作りなので、同じ「はなまがり」の顔はないんだそうですよ。たくさん買って並べてみるのと面白いかもしれません。 1つ235円です。
『みみかざりクッキー』も素朴なお味。1つ120円。
一戸産の「いなきび」が入っています。
どちらも一戸町の北舘菓子舗でつくられていますよ。どこかで出会ったら、ぜひ試してみて下さい!
今回は、個人的に好きなお菓子を紹介してみました。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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