最近、体重がやばいことになっている気がするので散歩をしています。(怖くて体重計に乗れないわ)
田舎なので家の周りは田んぼ。耕していた土にようやく水が入りました。そろそろ苗を植えるころ。
そして、これからカエルちゃんの合唱が響く毎日。
このカエルちゃんたち、家の窓に張り付くのよね。気を抜くと何匹か家の中に入っていることも。
そのたびに「ぎえ~っ」と叫び声をあげる私。かなりの近所迷惑です。
今年はお家に入らないでね。
さて、毎日食べているヨーグルト。最近は、ちょっと高いんだけれど「プレミアム湯田ヨーグルト」を食べています。
(288)【選べる2袋】プレミアム湯田ヨーグルト(加糖・無糖)800g×2袋アソート 湯田牛乳公社 岩手 乳酸菌 価格:1,500円 |
「湯田」ってどこ?
湯田(ゆだ)は岩手県の現・西和賀町で、北上市の西側(秋田寄り)に位置しています。
私の中では、西和賀町は温泉や西わらび、ビス天で有名なところ。
西わらびは皆さんご存知の「山菜のわらび」なんですが、そんじょそこらのわらびと違って、とろっとしていて柔らかいわらびなんです。
個人的に山菜はあまり好んで食べないのですが、西わらびはすごく美味しいので食べられます。
最近は「西わらび入りのお蕎麦」が販売されていますよ。
ビス天は「ビスケット天ぷら」のこと。
その名の通り、ビスケットを天ぷらにしたおやつです。外はサクサク、中はモチモチ。これまたクセになる味です。
ビス天は西和賀町の郷土食。食糧不足だった時期にビスケットに米粉の衣でボリュームを加えて食べたのが始まりだそうです。
作ってみたい方はこちらへ。手作りセットが販売されていますよ。
『プレミアム湯田ヨーグルト』とは?
株式会社湯田牛乳公社がつくっているヨーグルト。
普通の?有名な会社の?ヨーグルトと比べるとかなりもっちりとしたヨーグルトで、食べごたえがあります。
また、あと味がすっきりしているので毎日食べても飽きません。
プレーンと加糖の2種類があります。
我が家は、バナナやゴールドキウイをヨーグルトに入れて食べることが多いです。
このヨーグルトはアルミパウチに入っているんですね。岩手県でつくっているヨーグルトって、けっこうアルミパウチにはいっている商品が多いんです。
このアルミパウチ・・・個人的に苦手・・・。
ヨーグルトが少なくなってくると、奥まで手を入れることになるので、手や腕がヨーグルトまみれになるんです!
なんでアルミパウチ?
株式会社湯田牛乳公社のホームページを見たら、このようなことが書いてありました。
発酵温度をより一定に保ち、苦手な空気にふれないことで乳酸菌の能力を最大限に発揮し、
他の食品の匂い移りも防げる。
乳酸菌にとって良い環境を整えるための最適な容器がアルミパウチなんですね。
そうそう、このパッケージは前のパッケージよりも高さが1㎝低く、取り出し口が大きく開きスプーンですくいやすくなったそうです。
前のパッケージを知らないので、何とも言えないのですが、言われてみれば取り出し口は広くてヨーグルトが手につきにくい!
少なくなってきたら・・
ヨーグルトが少なくなってくると、アルミに引っ付いてスプーンできれいにすくえないのも気になる・・。
もったいないな~と思っていたら、湯田ヨーグルトの容器の底に「みるくぼーや」が良い方法を教えてくれていました。
容器の底に残ったヨーグルトに少量の牛乳を加え、しっかり封をして振るとヨーグルトと牛乳がまざり、飲むヨーグルトができる!
ヨーグルトが残り少なくなったら、はちみつやジャムをいれてよくもんで凍らせるとフローズンヨーグルトができる!
フローズンヨーグルトはかなりオススメ! プレーンに蜂蜜をいれて凍らせて食べてみたら美味しかった~! これからの季節はあえてフローズンにするのが良いかもしれませんね。
(288)【選べる2袋】プレミアム湯田ヨーグルト(加糖・無糖)800g×2袋アソート 湯田牛乳公社 岩手 乳酸菌 価格:1,500円 |
・・・体重がヤバいと言いながら、やっぱり食べている私。
だって、美味しいんだもの・・。
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